外で吐いた友人は禁酒を決意、頑張りました。

私の友人のAさんは、禁酒に成功しました。
そもそも何故Aさんが禁酒をしようと試みたのかというと、初めて外で吐いてしまったことがきっかけです。
Aさんはもともと酒癖がいいほうではありませんでしたが、吐いたりするということはありませんでいした。
家で吐いたり、記憶を無くしたりということはあったみたいですが、外で、といっても店の中ですが、吐いたときは相当ショックだったみたいです。
それを機にちゃんと禁酒しようと決意したとのことです。
以前も禁酒しようと思っていたみたいですが、そのたびにやっぱり飲みたいと思っていたみたいです。
その友人が神妙な面持ちで語るものですから、外で吐いたことが相当堪えたのでしょう。
私はもちろん応援することにしました。
友人が禁酒に慣れるまで、飲みの席には誘わないようにしました。
そういう場でお酒を飲まなくても平気になれば本物だと思いますが、それには時間がかかるだろうと覚悟していました。
友人の禁酒宣言から2ヶ月ほど経ったある日、「ちょっと話したい」と電話がかかってきました。
話が長くなりそうだったので、数日後に喫茶店で話すことにしました。
その日友人から色々と話を聞きました。
急にやめるのは無理だから少しずつ減らしている、酔っ払っている人を見ると飲みたくなる、何か辛いことがあるとお酒に頼りたくなるけど必死で我慢しているというような内容でした。
友人は頑張っているのでしょう。
今にも泣きそうな顔でした。

私は励ますしかありませんでした。
私は禁酒の辛さを全く知りません。
私は、年に数回の飲み会でしかお酒を飲まない人間です。
普段飲まなくたって平気な人間なのです。
こんな私に禁酒の話をしたって無駄なのではと思うことがあるのですが、わざわざ私を頼ってくれているのだから、その思いに答えようと、出来る限りアドバイスをしたり話を聞いたりしました。
友人は禁酒を始めてから1年弱で禁酒に成功しました。
物凄い努力があったのだと思います。
友人は明らかに痩せました。
あと、健康診断もいい結果になっているそうです。
具体的には教えてくれませんでしたが、全然違うと言っていました。
私も、禁酒でここまで変わるのかと驚きです。
どうやら、ノンアルコールのカクテルがAさんの味方になっているみたいです。
確かに、その手があったと思いました。
今ではアルコールが無くても大丈夫な生活をしているみたいで、こっちとしても一安心です。
このままキープしてほしいと思います。